09.01Fri.
2023
時間:OPEN 18:00 / START 19:30
料金:前売 ¥2,200(税込・Drink・Foods代別) / 当日 ¥2,750(税込・Drink・Foods代別) ※ドリンクとフードは会場内にてオーダーをお願いします。
出演:星井あお / ジョージ吾妻 / 岸田邦雄 / 西尾智浩 / SEKAI / 柏木みゆう/ 志歩 SHIHOE(BASS) / 倉川知也 TK(Ds)他
トークゲスト:田中稔 / 北村和孝 / 他
解説:藤原靖弘 / SHANE孝之 / 他
〜VINTAGE GUITARとプレミアムギター魅力と開催への想い〜
近年、ヴィンテージ・ギター及びコレクティブ・プレミアムギターの価値は非常に高くなり、特に”高く評価される”50年代~70年代のギターは、元々生産台数も少ない為、希少価値も高く金額的にも非常に高価になりました。
1960年代後半 70 年代に活躍したギタリストが使用するギブソンやフェンダーのモデルは「ジミ・ヘンドリックス」、「エリック・クラプトン」、「ジミー・ペイジ」、「ジェフ・ベック」などのロックスター成功の象徴的モデルとなり、当時のオリジナルモデル1959年~60年代のモデルはプレミア価格で取引され始めました。また同時に国産ヴィンテージやハンドメイドで養われた究極のプレミアムギター、こだわり素材で製作された様々なアーティストモデルなど、多くのプレミアムギターの存在も大きな存在感と価値観を増しています。
投機的な理由も含めてこれらのギターは更に上昇し、1本が数百万円~数千万円、億の価格帯も見受けられるようになりました。ですが、”ヴィンテージ・ギターやプレミアムギター”本来の魅力はその卓越した”サウンドの良さ”であることもまぎれもない事実です。
これらのギターは長年オーナーによって現在まで大切にされてきました。
オリジナルギター「ヴィンテージの本物」、手作りの「プレミアムギター」など、歴史を作ってきた大切なコレクションを展示、演奏、試奏することで「本物の音を知らない、聞いたことがない、歴史のある1本を見てみたい」ギターのファン、大好きな方々にお披露目出来たらと思います。
非常にデリケートなギターが多いため、展示を考えて設計されたFUJIWARA アクリルディスプレイケースを配置致します。
会場は東京スカイツリーの目の前、MIZUMACHI にあるおしゃれなカフェバー「LATTEST」でカフェやクラフトビール等を飲みながら、ギターが大好きなアーティスト、ヴィンテージギターやプレミアムギターの様々なオーナーをゲストに迎えた「ギタートーク&LIVE」を楽しんでいただきます。ギタープレイはジョージ吾妻、Nancyの岸田邦雄をはじめ、トークのホストはギター関連の本を幾つも出版されてきた「プレイヤー誌」の元編集長などが登壇。回を重ねていくなかで、世代間を超えたギタリスト同士の交流も実現していく予定です。ぜひこの機会にヴィンテージギター・プレミアムギターの魅力をあなたの目と耳で体験してください。
※座席数に限りがございますため、立ち見となる場合がございます。
※会場内、高架下のため見切れあり。
【第一弾 出演予定者】
ジョージ吾妻 (日本エレクトロハーモニクス代表取締役、 Killer Guitars代表取締役、LBVGFゼネラルプロデューサー)
岸田邦雄 (Nancy) 名古屋と渋谷に店舗を構えるヴィンテージギター専門店、ナンシーの代表取締役。KUNIO KISHIDA名義でミュージシャンとしても活動。音楽業界誌では幾度も特集記事が掲載されている。レイドバック期当時のエリッククラプトン・バンドのドラマー、ジェイミー・オールでいかーとは友人関係であった。1988年、名古屋でナンシー開店。1991年、現渋谷店を開店。
田中 稔 (元プレイヤー誌編集長 LBVGF スペシャリティ・アドバイザー)
北村和孝 (プレイヤー編集長 LBVGF スペシャリティ・アドバイザー)
西尾智浩(ZIGGY、T.M.Revolution、清木場俊介、浜崎あゆみ高橋克典バンドなどのサポートギタリストとして長年活動し、現在はGappa、The Geezer、ザバンドキングで活動している。)
同道公祐(Z世代ブルースギタリスト、金子ノブアキによる NEW PROJECT「RED ORCA」のギタリストとして加入。清春のサポートなど活躍の幅を広げている。次世代のギターヒーローとしての呼び声も高い。)
つじかほ / Kaho
バンド「Faulieu.(フォリュー)」のギタリスト。並行して、幾田りら(YOASOBI)や三品瑠香(わーすた)など、サポートギタリストとしても活躍中。2022年にはPRS Pulse Artistに選出。その後Gibsonの YouTube シリーズ「Replays」 バンドのギタリストにも抜擢されるなど、楽器業界からの評価も高い。その堅実ながらも、力強いギタープレイで多くのファンを魅了する新世代のギタリストである。
SHANE孝之
ROCKなギタリスト◆バイリンガル◆Works(敬称略)→むらたたむ、舞台「プレイハウス」、しのりゅー、橋村姫等◆ギターマガジン誌上コンテスト2016準グランプリ、Limetone Audioコンテスト2020準優勝
SEKAI
Z世代グラムロックギタリスト。10歳でギターを始め、幼少期には60~80年代の音楽に傾倒。
様々なライヴ・レコーディングサポートを経て、ROLLY氏、大槻ケンヂ氏のサポートギタリストとして活躍。Marty Friedman氏との共演も果たす。現在は自身のバンド「メルティースマイル」や「FRSKID」のサポートギタリストを中心に活動中。次世代のギターヒーローに名乗りをあげる1人である。
倉川知也/TK (ex.青龍武蔵)音楽プロデューサー/マルチプレイヤー
十代より音楽活動を開始、作曲、アレンジ、プロデュースはもとよりギター、ベース、ドラム、キーボードなど様々な楽器をプレイ、当初からレコーディングに対しても大きな関心を持ち、二十代でSweetest Recordsを立ち上げて以後、ミュージシャン活動と共にレコーディングエンジニアとしてのノウハウも極めていった。自らリードボーカル/ドラムプレイを担う『スマッシュドライブ』の活動が、結果的に第4期小次郎バンドの活動再開に繋がり、自らOvationist (オベーショニスト)を名乗る、パーカッシヴかつエフェクティヴな独自のエレアコプレイによるスタイルで活動。
志歩/SHIHO
25歳からベースを始め、さまざまなセッションを経てSmash Driveにベーシストで参加。その中心メンバーでもあるTK (ex.青龍武蔵)中心に再編成された第四期・小次郎にも参加。小次郎では5弦フレットレスベースをプレイするようになる。2022年にはホッピー神山プロデュース、GOK SOUND STUDIO 近藤祥昭をエンジニアに迎え完全アナログレコーディングで制作されたアルバム『破滅の劫火』をリリース。
大久保初夏
小学生の時BLUESやR&BやSoulにどハマりし、現在SHOKA OKUBO BLUES PROJECTや、ADDONE、大久保初夏個人として活動中です。
FUJI ROCK FESTIVAL'14,'15に出演Tokyo Girls Collection 14 A/W(第1回TGAアーティスト部門の審査員特別賞)故内田裕也氏 主催New Year World Rock Festival '17,'18出演
星井あお
YouTube登録者数、3.8万人。(2022年03月現在)
音楽業界のデジタルトランスフォーメーションから生まれた、新世代リアル育成型ギターアイドル。星井あおは日本のギターアイドル。通称『あおちゃん』。性格はおっとりとしている。「ミスiD2022ファイナリスト」「ミスいちご2022アソシエイツ」に選出された。YouTuberとして「弾いてみた」動画をアップしている。
ファイナルファンタジーVII REMAKEのキャラクター、ティファのコスプレでギターを弾いてみた動画が大ヒットし、YouTube再生回数130万回(2022年3月現在)を突破。配信アプリ「17LIVE」では、『あなたが日々成長を見守れるギターアイドル』をテーマに、ほぼ毎日トークを交えつつギターの練習風景を配信。弾けるようになった曲で月に2回「バーチャルライブ(ギター発表会ライブ)」を開催。リアルではアイドルやバンド等のサポートギタリストの依頼を受けたり、個人のライブやタレント活動も幅広く行っている。(大阪を中心に全国で活動)より大きなステージに立てるよう、日々様々なことに挑戦中。
藤原靖弘(株式会社インドラプロダクション代表取締役、LBVGF 統括ディレクター)